館の概要

開館までの経緯
財団法人八石性理学会によって管理されていた大原幽学の遺跡と大量の資料が昭和61年に千葉県香取郡干潟町に寄贈され、平成3年には407点の幽学関係資料が国の重要文化財に指定されました。

これをうけて干潟町では、平成元年に遺跡を史跡公園として整備、また幽学関連資料、郷土の歴史・民俗に関する資料を保存公開するための施設として、平成8年3月15日に大原幽学記念館を設立しました。

*平成17年7月からは市町村合併により、旭市となりました


館の活動内容
館の収蔵品の中心が上記の「幽学関係歴史資料」です。開館して以来、主に古文書を中心とした資料の保存・管理・公開・調査研究を行っています。

 *記念館のしごとも参照ください。

記念館平面図 1F
638.78平方m
収蔵庫1
121.00
郷土展示室
212.00
エントランス
73.70
学習室
84.00
2F
495.5平方m
収蔵庫2
42.00
幽学展示室
240.00
企画展示室
36.00
研修室(茶室)
32.40
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大原幽学記念館 〒289-0502 千葉県旭市長部345-2 Tel0479-68-4933
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