幽学の住まいを直します。
国庫補助事業 大原幽学遺跡「旧宅」半解体修理事業
幽学の住まいを直します。
平成19年度 周囲の崖の修理が終わりました。

建物本体の解体に着手する前に、台風により被害のあった崖の復旧作業が行われ、無事に終了しました。

平成19年度は、この崖の補修工事を中心に、敷地内の発掘調査、建物の修理設計、一部解体修理を実施しました。

平成20年4月現在、下の写真のような状況です。
本年度は本格的な建物修理を実施します。


*引き続き、旧宅のご見学はできません
関連のお知らせ
平成21年度 建物本体が完成しました
幽学の文書が発見されました
平成20年度 屋根が完成しました
      屋根の解体・修復を行っています
周囲の崖を直しました
平成19年度 崖の修理がおわりました
台風4号の被害について
修理事業概要
斜面の整地。傾斜地での作業が可能な特殊な重機です。
斜面の整地。傾斜地での作業が可能な特殊な重機です。

最後に斜面にふきつけを行い完了。
崖崩れを防ぐためのフレームを設置。スパイダマンのように見える作業の様子。埋蔵文化財の発掘調査も行われました。
崖崩れを防ぐためのフレームを設置。スパイダマンのように見える作業の様子。埋蔵文化財の発掘調査も行われました。
平成20年/2008年4月
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