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約160年前、江戸時代にこの地を訪れ農業技術の改革や農村生活の改善に尽くした大原幽学。そのゆかりの国指定史跡となっている水田で、米作りを体験することで、農村と都市との交流を図り、農業の大切さと自然の豊かさを学んでもらおうという事業です。
第1回 2006年の記録
5月 田植え
7月 草取り・生きもの調査
9月 稲刈り
10月 収穫祭
第2回 2007年の記録
概要
2007/5/20
2007/6/7
2007/7/1
2007/8/10
2007/9/9
2007/9/30
第3回 2008年の記録
   5月 田植え
7月 草刈
9月 稲刈り

5月、田植えレポートです

 5月4日から6日、ゴールデンウィークの3日間に田植えが行われました。今年で4年目となる今回、慣れた様子で作業をする常連の参加者の方もいますが、やはりそう簡単にはいかないようです。




苗は3本から5本をとって一株にします。植える深さは2センチに。あまり深くさしてはいけません。
田んぼに入ると、泥に足をとられ、思うように体が動きません。バランスをとりながら、苗を植えていきます。


田植え終了。


旧林家住宅のかまどでは、スタッフ用のごはんの準備です。初めてみるカマドに、子どもたちは興味津津。


最後はフキの収穫体験。



産直の新鮮野菜をお土産に。


おつかれさまでした。


作成日 2009.6.25
2009年スケジュール
概要
5月 田植え
7月 草取り・生きもの調査
9月 稲刈り
10月 収穫祭

幽学の田んぼについて
旧林家について


田植えに使う苗。
タバコはサイズ見本です



圃場への通路ができました。

主催:旭市都市農漁村交流協議会

この事業についてのお問い合わせは旭市農水産課まで