あさひぐらし日記1
ふるさとでの子育てが一番安心
妻・恵利さんが生まれ育った旭市へ移住した林さん一家。「実家の両親にも支えられ、みんなで子どもたちを見守れています」と、恵利さんは話します。2人の子どもたちは元気いっぱい。休日は家族で公園へ出かけたり、買い物を楽しんだりします。
Raising children in your hometown is the best and securest way.
Hayashiʼs family has moved to Asahi City, where his wife Rie was born and brought up. “With the support of my parents, we can all keep an eye on the children,” says Eri. The children are full of beans! The family goes to the park and enjoy shopping in the holidays.

林さん一家のプロフィール | 夫の宏泰さんは茨城県つくば市、妻の恵利さんは旭市出身。平成29年、出産をきっかけに旭市へUターン移住。7歳の暖乃ちゃん、2歳の航成くんの4人家族です。 |
---|
林さんにインタビュー
― 旭市へUターンした理由は
恵利さん 生まれ育った地域で安心して子育てをしたかったからです。両親が近くにいてくれると、みんなで子どもたちを見守れるので、安全や防犯という点でも安心できます。
宏泰さん 仕事で帰宅が遅くなることもあるので、義父母の存在は本当にありがたいです。
― お二人のお仕事は
恵利さん 私は保険会社に勤めていて、Uターンを機に都内から県内の支店に異動しました。夫は転職し、成田市で車関連の会社に勤めています。
― 移住に不安はありましたか
宏泰さん スーパーが遠くて買い物が不便そうだなという不安はありました。でも、最近は新しいお店が増えていますし、子どもたちの遊び場があるイオンタウン旭ができてよかったと思います。
― 移住して良かったことは
宏泰さん 人の温かさですね。知らない人でも「お子さん何歳?」と優しく話しかけてくれるんですよ。ご近所さんもとても親切で、作った野菜をよく頂いています。
― 旭市の魅力は
宏泰さん 食べ物がおいしいことです。もともと野菜嫌いでしたが、旭の食材と義母のおかげで食べられるようになりました。今では積極的に地元の野菜を買うようにしています。
恵利さん 素材が良いので特に味付けしなくてもおいしいですよね。子どもたちにも、新鮮な食材の味を覚えてほしいです。
あさひぐらし日記1 林さん一家の休日 Asahigurashi Diary 1: The Hayashi familyʼs holiday
袋公園の溜池を散歩
Walk around the pond at Fukuro Park


袋公園の遊具で遊ぶ
Play in the playground at Fukuro Park


子育て支援センターハニカムがある市役所に到着
Arrive at City Hall, which has the Honeycomb Child-Rearing Support Center

ハニカムで遊ぶ
Play at Honeycomb


市役所そばの市立図書館で絵本を選ぶ
Pick up picture books at the city library near City Hall


みらいあさひへ到着
Arrive at Mirai Asahi

みらいあさひ内にあるおひさまテラスのプレイングパブリックへ
Play in the public area on Ohisama Terrace (a multigenerational social hub) at Mirai Asahi


道の駅「季楽里あさひ」でランチタイム
Have lunch at a Michi-no-Eki, a roadside station in Kirari Asahi


季楽里あさひでお買い物
Shop at Kirari Asahi

